臥龍山荘(愛媛県大洲市)

河内寅次郎が構想10年、施工4年をかけて明治40年に完成させた庭園





肱川にせり出す形で建つ不老庵


山荘から肱川を眺望できる

向こうに見える蓬莱山が「龍の臥す姿に似ている」ことから「臥龍」の名がついている





生きた槇の木が捨て柱として利用されている


庭園の飛び石に石臼などが使われ、遊び心が見て取れる


こんな所にも石臼が



石垣から生きた木が



訪問 2015年1月

★KENTAの写真倉庫★

東京近郊を中心に、たまに遠方に出かけたりして、下手糞な街並み写真をデジカメで撮っています。 人様にお見せするというよりは、自分の思い出のアルバムという形になっています。 (タイトル写真・内子=愛媛県)