音戸の街並み(広島県呉市)

音戸旧道に入るとすぐに城みちるの実家「城谷本店」が見える。

音戸大橋のらせんが迫力ある

音戸旧道の街並み

ショッキングピンクに彩られた銀行建築

モダンな門柱と外灯を持っている銭湯「桜湯」

古い赤レンガの塀

豆タイルのサインボールがレトロな床屋さん

「開廓紀念碑」と書かれた石碑

台座には「明治四十年六月開廓」とある

この辺りに遊郭が存在していたそうだ

近くに大門の跡が見られた

旧遊郭大門通りの街並み

名残りはほとんど見られない

『全国遊郭案内』によれば昭和5年当時「現在貸座敷が八軒あり、娼妓は八十五人居る」。

妓楼と思しき一軒が残っていた

旧遊郭に近い高台に古い街並み

松を象った装飾と細い格子を持つ一軒は遊郭と関係あるか

音戸遊郭の入口

先ほどの石碑が見える

高台から望む音戸の街並み

引地の街並み

虫籠窓の建物が見える

レトロなタバコ屋のカウンターが残っていた

虫籠窓の白壁店舗

音戸渡船の乗り場(音戸側)

渡船料は80円

渡船乗り場

向こうに第二音戸大橋が見える

音戸渡船乗り場(呉側)

呉側から望む”音戸の瀬戸”

左に音戸大橋、右に第二音戸大橋が見える

訪問 2013年7月


★KENTAの写真倉庫★

東京近郊を中心に、たまに遠方に出かけたりして、下手糞な街並み写真をデジカメで撮っています。 人様にお見せするというよりは、自分の思い出のアルバムという形になっています。 (タイトル写真・内子=愛媛県)