福山新町の街並み(広島県福山市)
福山の歓楽街「新町」を散策(現在の「住吉町」界隈)。
戦前は公認の遊郭で、『全国遊郭案内』によれば「目下貸座敷の組合員は五十三軒あるが、揚屋は二十五六軒位で、娼妓は百六十人居る」。
福山空襲で焼失後、戦後に赤線として復活するが、『全国女性街ガイド』によれば「三十軒ほど固まっている味もない色里」と厳しい。
赤線廃止後も現役色街として存続していたが、近年の摘発もあったのかその灯は消えつつある。
福山駅から北東を進み、国道2号線を越えた先が福山の歓楽街「新町」。
近年まで備後きっての色街としてネオンが灯っていたが......
赤線廃止後は転業旅館だった一軒
界隈の店舗のほとんどが廃墟化していた。
このカフェー建築店舗も例外でない。
界隈に残る数少ない赤線遺構の一軒
国道沿いの転業旅館
国道沿いのタバコ屋のカウンター
昭和の雰囲気が残る飲食店街「プレージャータウン」(上2枚)
『赤線を歩く・完結編』に出てきた「御船町交番」
看板を変える前の跡が見えるが、「新町派出所」と書かれてあったんだろうか。
訪問 2013年7月
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