島原「きんせ旅館」(京都府京都市下京区)

築250年とされる「きんせ旅館」

最初は揚屋として利用され、後にお茶屋を経て転業旅館に。





和風の外観と打って変わって、中はレトロモダンな洋風


床に敷き詰められた泰山タイル

形、大きさ、模様、色すべてにおいて統一感がなく、遊び心を感じさせる


床だけでなく壁にも泰山タイルが使われている


かつてダンスホールとして使われた部屋

現在は喫茶店として営業








散策後は非日常の空間でお茶とケーキで一服


御手洗の床にもこだわりのタイル敷き







訪問 2017年2月

★KENTAの写真倉庫★

東京近郊を中心に、たまに遠方に出かけたりして、下手糞な街並み写真をデジカメで撮っています。 人様にお見せするというよりは、自分の思い出のアルバムという形になっています。 (タイトル写真・内子=愛媛県)